ビブリッジ

camp report 50	2005.10.15-16 ビブリッジ（長野県川上村）	***

いい季節なのに週末になると雨・・・紅葉も遅れているそうでこまったチャンの関東地方だ。今回おじゃましたビブリッジはサポーター制度を取り入れたキャンプ場である。経営者が守っている大自然を静かに満喫できる環境作りに賛同した人々がサポーターとなって年会費を支払って自由に利用できるというものである。お友達のかんこなのママさんが会員さんで今回はゲストとしてお招きいただいたのだ。全４組という久しぶりのグループキャンプであった。ＡＭ５時に出発・途中休憩も挟んで９時に到着。最近は中央道利用が多い。相模湖～須玉は近いが坂道が多い高速でガソリンの減りが早い。到着すると管理人さんが出迎えてくれた。「日本一不便なキャンプ場へようこそ！」と言われました（笑）先着の皆さんが設営している場所は１キロ先です・とうかがって車を走らせる。どこもかしこもサイトなのだ。一山の中の好きな場所を選んでいいのだ。久しぶりのオートキャンプで荷物は多い。ぶんぶく２４まで連れてきた。お～～快適♪ ４グループだが場所はゴージャスに使って離れ離れに設営。少し傾斜はあるものの最近は慣れっこだ。このだだっ広さは初体験であった。管理人さんのお言葉通り徒歩範囲にはトイレも炊事場もないのだ・・・食器はフキフキで間に合ったがトイレはビールを飲むと間に合わない（汗）今回は山岳キャンプを実践している女性２人と初対面。来シーズンはご一緒していただけそうで体を鍛える目標がまた深まった。初日の夜～朝にかけては相当の降水量で斜面のサイトを川のように流れていた。幸いテントは無事で朝まで快適に眠れた。２日目は８時ころからは晴れ間も出て快適な撤収ができた。

紅葉には一週間早かったようだ。ところどころ黄色赤と色づき晴れていればもっと綺麗なんだけど・・・
ご一緒したみなさまのサイトをご紹介します。
今回は車が横付けできるのでモーちゃん家は便利な道具たちで一杯です。小さいテントで寝ることが多かったので・ランドブリーズが巨大な物体に感じました。

昼間はそれぞれの時間をすごし夜はレクタＬに集合してグルメな食卓を囲む。
話題はもちろんシンプル化に関する件（笑）みなさまそれぞれ不思議な菌を持ってらして大変興味深いミーティングでした。

就寝前の天気予報では起きたときには青空が広がってるはずだったが６時の時点ではまだザーザー降り。
しかし段々と雨足も弱くなりついには青空が出てきた！青空になれば木々も山も綺麗だ。


ちょっと色づく木々	かんこなのママさんはレアなヒルバーグのテント・とっても長い。タープもおそろいできめてます。

でっぱさんはアメニティーと初物レクタＬ共有スペースとして下ろしていただきました。雨で大助かり。	melさんkさんはでっぱさんの山岳キャンプ仲間。サイトには面白いもの＆工夫があって一杯のぞかせてもらいました。

モーちゃん家はレクタＬ＆ランドブリーズ４	Ｌ字型キッチンは使いやすかった

久しぶりにガソリン系お道具で・・・今回は両方バースデイ

	感染したチェア（感染源は赤）３色揃うとかわいいね♪ 荷物にちょっと余裕があればおすすめです。小さい割に座面が深いのでリラックスできます。

場内の中心を走るセンターロード・終わりがありません（広すぎ）	場内にはあちこちで綺麗な小川が流れています

闇の中にぽっかり浮かぶヘキサ。実物はもっと神秘的だったのですが（笑）


我が家が一番奥に設営した。早く晴れないかなぁ～～とレクタ越しから。	レクタは雨の逃げ道を作り洪水を免れた

晴天とまでは行かないけどかなりうれしい晴れ間

ひたすら広い	桜の木？地味な紅葉だけどきれいでした

場内はこんなネイチャーサイト

この青空のお陰で全ての道具はパリッと乾きました。

管理等へ続くセンターロード・さあ帰路につきましょう。誘ってくださったかんこなのママさんありがとうございました。