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mountain report-8 |
新潟県「神楽峰」でバックカントリー |
day | 2006.1.27(sat)~28(sun) | weather | 雪〜晴 | style | バックカントリー | menber | モーちゃんパパ・ママ |
coures | かぐらロープウエイ〜かぐらみつまたスキー場トップ〜神楽峰〜和田小屋〜かぐらロープウエイ |
GPS経路 |
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ACTIV LOG |
朝一番のロープウェーは9割がたバックカントリーの人々 この後「みつまた第1高速リフト」→「かぐらゴンドラ」→「かぐら第1高速リフト」と乗り継ぎゲレンデトップへ ここまでで約1時間を要する。 |
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トップに着くとすごい数のバックカントリーの人々がいる。ちょっと圧倒される。ここはクラシックなコースで昔から人気があるようだ。 せっかく早く到着したのになぜか誰も「神楽峰」へ登りはじめない。しかもほとんどの人がバックパックをその辺に放置してゲレンデにすべりに行く? 慣れてそうな人に何故かとお尋ねすると足慣らしに朝一のバーンを2〜3本滑るとのこと。 本音を言えば誰か先発隊がラッセルしてくれるのを待っているらしい。 私たちも先輩方を見習いまずはゲレンデで足慣らしと相成りました。 素晴らしいピステンのかかったジャイアントコースを久々の大回りターン。きもちいい! |
斜面は緩やかで急登をジグザクにという感じはなくのんびり登れる。 眼下には田代湖がみえる。 |
1時間ほどでシーズン中はほぼ動かない 「かぐら第5ロマンスリフト」終点へ到着。15分ほど休憩。 |
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「神楽の庭」といわれている美しい雪原を登っていく。息は切れているが美しい風景に癒されながら登れる。 この後進行方向右手の中尾根方面に登る人とそのまままっすぐ登る2コースに分かれた。 私たちはあらかじめGPSにコースをインプットしてきた初心者コースの後者へ進む。 |
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オスプレーのスイッチ40+5・・・私はSサイズにしましたので正確には38。 ボードは3点で固定でき背面から荷物を取り出せます。 背中の当たりやウエストベルトもフィット感が良くて気に入りました。 25+5と悩みましたがヘルメットを入れられるのでこちらに決定! |
だんだん山が似合ってきたかな? パパは同じオスプレーのスイッチ40+5ですが サイズはMです。 一眼デジカメ(イオスキッス)を胸にぶら下げていますが やっぱりこういう状況ではコンパクトデジカメが欲しいです。 はぁ〜〜また物欲発生。 |
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中央の台形の山が「苗場山」夏に是非訪れたい山です。 神楽峰は頂上の標識もなくとりあえず頂上であろう 写真の先端付近まで歩きました。 しかし最終的にドロップしたのは↑のあたりからです。 |
中央は妙高「火打山」・左手には前回訪れた「白馬五竜岳」も見えました。 | |
ここまで来ると(約標高2000メートル)樹氷も見られてきれいでした。 |
さすがにドロップしたあとの写真は一枚もありません。深雪の場合止まったら起き上がるのが大変ですし。カメラ生命が危機になってはこれまたマズイ^^
前出の止まっているリフト(第5ロマンス)までは斜度がなく直下降で。軽いとはいえない雪でノーズが刺さらないように必死。
そしてリフト降り場からは少し斜度のある楽しそうな斜面。最初アイスバーンだったが途中から激パウだった♪
今までで一番深い雪だったと思う。もう自信がないとか言っていられない。気合で一気に滑り降りた。最高だった!!「フォ〜〜ォ!」とか叫んでいたと思う。
その後沢沿いに進みゴンドラの「山頂駅」手前のゲレンデに合流した。
午前券なので13時のロープウェーに乗らなくてはならなかったがなんだかんだと時間がかかって13時20分に乗車。
さすがコクドは寛大。笑顔で乗せてくれた。
しかも駐車料金は土日は1日1000円だけど2日滞在でも1000円だった。よそのスキー場だったら夜中でも徴収に来るけどね。
トイレはどこもほぼウォシュレット完備でヘアードライヤーが置いてある。
最近のスキー場は客とリ合戦でどこも施設のレベルが上がっていると思いました。
ここ神楽峰は是非もう一度訪れてもう一方のルートからドロップしてみたい。
いや〜〜しかしお天気に恵まれすぎて怖いくらい。今まで当たりっぱなし。
14時半頃スキー場を後にする。所沢にもーちゃんを迎えに行こう!
今回は私の両親のおかげで思い切り楽しい時間が過ごせた。感謝である。
一般道もこの通りの雪の壁 | 気高くそびえる谷川岳 |
高速料金→8900円(ETC割引アり)
リフト→一日券3000円×2 半日権2500円×2 合計11000円(割引アり)
装備
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