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新潟県 「東谷山」でバックカントリー
day 2006.3.12(sut) weather 雨→曇→雪 style バックカントリー menber 15名のパーティー(ガイドツアー)
coures 湯沢道路PA集合〜二居PA出発〜東谷山往復
GPS経路
  
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ACTIV LOG
   
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コアなアウトドアショップ「パーマーク」さんのサイトをみていたらバックカントリー初心者ツアーの参加者を募集しているのを発見。
ツアーは辛くて修行でもうイヤだと思っていた私でしたが初心者向けなら悪いようにはされないだろうと^^思い切って参加表明してみました。
ガイドは地元を知り尽くした「SMOP」さん。
どのエリアになるのか楽しみに待っていたところカルトなお山「東谷山」とのこと・・・さっそく調べたがその奥に位置する「日白山」や「平標山」の
レポートはたくさん見つかるが・・・・そこへ続く通り道らしい。今回はピストンのコース。
リフトを使わずに最初から自力でハイクするのは富士山に続き2度目。心配はただ一つ皆さんに迷惑をかけずに登れるか。普段はかなりのマイペース。
この世界思いっきり男社会。参加者が集合したら案の定私紅一点(笑)やっぱりツアーは勇気がいるわ^^
最初は頑張ったが核心部に差し掛かると息切れと大汗で列の後に移動。足は元気なのだが心肺機能が弱いようだ。
スタッフに励まされつつ世間話などして登りきる。

この日は朝から雨。ツアー開始時点では雪に変わってきましたがよい方向に向くことはなさそう・・・往路はどうにか視界もよかった。
頂上はさすがに寒い。15人であっという間に万里の長城のような雪洞を掘った。掘りコタツのようにしてテーブルや肘掛まで作った人もいて楽しかった。
ドロップインするころにはにわかに雲が流れ込み無風になったので視界が悪い。全く見えないわけでもなく注意しながら滑る。
思ったより長いコースで恐怖のツリーもそんなに混みあっていなく助かった!ガイドさんがいる安心感でいつもよりルンルンと滑れた。

このようなコンディションでも山を楽しむコツを教わったような一日でした。とても有意義なツアーに参加できラッキーでした。




待ち合わせ場所・AM7時集合

現地パーキングにて準備

ハイク開始場所まで徒歩5分ほど



15人のパーティー

広々とした緩斜面・天気が怪しい・・・

1回目休憩



尾根へ出て最後の登り。もうすぐだ!


ピークでさっそく雪洞作り

雪洞でランチタイム

日白山方面かな?


雲の中に突入

後半の緩斜面

国道17号線を行列


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